能年玲奈に何が起きた?本名から改名した理由と現在の仕事まとめ

能年玲奈のアイキャッチ

NHKの朝ドラ『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈(現在は”のん”で活動)さんですが、最近ではテレビで見ることはありませんね。

国民的に大人気となった能年玲奈さんにいったい何が起きたのでしょうか?

とても気になるところですので、今回の記事では、

能年玲奈に何が起きた?
能年玲奈が本名から改名した理由
能年玲奈の現在の仕事は?

についてまとめてみましたので、読んでみてください。

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目次

能年玲奈に何が起きた?

『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈さんですが、一体何がおきたのでしょうか?

能年玲奈さんの当時所属していた事務所「レプロエンタテインメント」との間で独立トラブルがあったということです。

「レプロエンタテインメント」というと、新垣結衣さんが所属しています。

最近では、事務所独立で揉めて、独立後フリーになっていた真木よう子さんが「レプロエンタテインメント」と契約したようです。

「レプロエンタテインメント」は、とても厳しい事務所として有名のようです。

能年玲奈さんが事務所を辞めた理由は、「レプロエンタテインメント」の売り出し方の方針が合わなかったことと、劣悪な労働条件なので移籍したいということだったようです。

ウワサによると映画『進撃の巨人」のヒロイン役のオファーもあったそうで、能年玲奈さんは出演したかったのですが、事務所が断ってしまったとか。 

「劣悪な労働条件なので移籍したい」という訴えが、前事務所の「お前育てたの誰だと思ってんだ!」という反応になった、ということです。

引用元:JCASTニュース

大ブレイクした能年玲奈さんだとしても、事務所に反旗を翻したことで干されてしまったということのようです。

芸能界には引き抜き禁止・独立阻止という芸能事務所の鉄の掟が存在する。

タレントは事務所の言いなりになるしかなく、反旗を翻した者は容赦なく干される。

ブレークして事務所の稼ぎ頭のはずののんであっても、芸能界の秩序を維持するためには干されるのはやむを得ない。

そんな不条理がまかり通ってきた。

引用元:日刊ゲンダイ

ジャニーズだけではなく、芸能界には今もこういうことが多いということのようです。

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能年玲奈が本名から改名した理由

能年玲奈さんは本名なのですが、その本名から改名した理由はなんなのでしょうか?

2016年4月から俳優・のんさんのエージェントを務めているコンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長が驚愕の契約内容のこと話しています。

いわゆる奴隷契約と申しましょうか、低賃金で移籍の自由もなく、本名が使えないとか…。

うちの弁護士はハリウッドの契約を見てきた弁護士ですが、その内容には驚愕していました。

事実として「能年さん、サインしてしまっているので、本名使えないみたいですよ」と伝えたら、本人は次の日に「NON」って書いてきて、「これ、小文字にしたら絵文字の笑顔に見えますから」ということで「私のことは『のん』って呼んでください」。 

引用元:JCASTニュース

能年玲奈さんは「レプロエンタテインメント」との契約により、事務所のタレントとして認知されている『能年玲奈』という名前で芸能活動ができなくなってしまったんだそうです。

ご自分の本名なのに、その名前が名乗れないなんておかしな話ですよね!

現在の能年玲奈さんは、2016年に『のん』と改名し、お仕事をされています。

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能年玲奈の現在の仕事は?

出典:ORICON NEWS

前項で紹介しましたコンサルティング会社「スピーディ」の福田淳社長さんが、現在ののん(能年玲奈)さんのお仕事のことについて話されています。

のん(能年玲奈)さんは事務所(株式会社non)を立ち上げてから、ずっと忙しくお仕事をされています。

福田: ずっと売れているので、常に2年先ぐらいまでほぼ休みなしで悲しむ余地がない、というのが実情です。

引用元:JCASTニュース

のん(能年玲奈)さん自身も、とてもお元気だそうです。

福田: すごく元気です。精神的にめちゃくちゃ強い、自己肯定感が200%ぐらいある人です。

引用元:JCASTニュース

2019年時点では、中国本土や香港、マカオ、台湾などで流れているCMがとても人気だそうです。

のん(能年玲奈)さんは、干されるどころか大忙しの状態で、ギャラも日本の俳優の中でもトップクラスなんだそうですよ!

「とんでもない誤解です。彼女は現在、マルコメやメンソレータム社・アジアパシフィック(香港)など、のべ20社とCM契約があります。

事務所に所属せず、ギャラから手数料分のみを私に払う仕組みなので、おそらく日本の俳優の中でもトップクラスの手取りがあるでしょう」

引用元:朝日新聞

また、LINEのCMやユニクロのCMにも起用されています。

LINEでは脅しの電話もあり、圧力があったということですが「正義は勝つと思います」と起用したそうです。

 LINEのCMではLINE幹部の方がすごく応援してくれました。

「起用をやめろ」という脅しの電話も各方面にあったようですが、クライアント(LINE)が「正義は勝つと思います」と言ってくれて、あのCMはOKになりました。

ユニクロのCMは、ナンバー2に頼んでアジア18か国での展開が実現しました。

引用元:JCASTニュース

のん(能年玲奈)さんは、2023年に映画『さかなのこ』で「第46回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞」をいただいています。

また、アニメ映画「この世界の片隅に」(16年)の声優としても好評でした。

能年玲奈さんは、テレビ番組には出演していないだけで、女優、モデル、歌手、芸術家、YouTuberとして活躍されていることが分かりました。

今後、どんどん映画やテレビドラマで、のん(能年玲奈)さんが見られるといいですね!

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さいごに

能年玲奈さんに何が起きたのか、本名から改名した理由と現在の仕事についてまとめました。

現在は、テレビではあまり見ることはできませんが、忙しくお仕事をされているということです。

これからも能年玲奈さんの活躍を楽しみにしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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