前田旺志郎（まえだ おうしろう）は兄・航基さんと、お笑いコンビ「まえだまえだ」として2007『エンタの神様』に出演し注目を集めていました。
そんな前田旺志郎さんですが、現在俳優業で活躍しており、演技力がスゴイと噂になっています。
この記事では、
- 前田旺志郎の演技力がスゴすぎる！
- 前田旺志郎が芸人から俳優になった理由は何？
をまとめていきたいと思います。
早速、見ていきましょう！
前田旺志郎の演技力がスゴすぎる！
前田旺志郎さんの演技力がスゴすぎるのはどういうところなんでしょうか？
2021年に放送されたNHKの連続テレビ小説「わろてんか」でキースの少年時代を演じた際、脚本家の吉田智子さんが「演技が巧くて驚いた」とつぶやいています。
いろんな俳優さんを見ている脚本家の方が驚いたぐらいですから、かなりの実力ですね！
2023年には「女神の教室～リーガル青春白書～」に出演した際にも、元気ないのに明るく振る舞おうとしている演技が魅力だと評判になっていました。
また、自然な演技も抜群に上手いです！
現在放送中のドラマ「Dr.チョコレート」では、売れない若手芸人で放射線技師の「お笑い」役を演じていますが、とても自然な演技でかなり上手いです。
純朴な等身大の若者役に非常によくハマる印象で、物凄くナチュラルなんだけど惹かれる絶妙に良い演技します。
前田旺志郎さんは、周囲の人物との関係性に合わせてキャラクターを巧みに演じ分けているようで素晴らしいです。
前田旺志郎は芸人から俳優になった理由は何？
前田旺志郎さんは芸人から俳優になった理由はなんでしょうか？
実は前田旺志郎さんは、芸人コンビ『まえだまえだ』として活動する以前から子役として広告やドラマ、映画に出演しており、関西ではそれなりに顔が知られていました。
2007年7月、タレントスクールの担当者から漫才を勧められ始めたそうです。
ですので、芸人が先ではなく子役から始まっています。
―前田さんのキャリアについて伺います。子役から始まって、「まえだまえだ」でお兄さんの前田航基さんとコンビを組んで芸人活動をされていたけど、いまは俳優業がメインですよね。
引用元：ALLabout 趣味
前田
はい、いまはお芝居の仕事に専念しようと思っています。きっかけは、いつの間にか、お芝居の魅力にハマっていって、演じることが楽しくてたまらなくなったからですね。
いま大学生なので、学業とお芝居の両方に取り組んでいますが、どちらも楽しいので充実しています。
2023年4月現在、『まえだまえだ』としての活動は休止中ですが、解散したわけではないようですが、もう一度『まえだまえだ』の漫才を見られる確率は低いようです。
その理由は、「将来、こういう俳優になりたいという青写真はありますか」という質問には、死ぬまで続けていくのが目標と話しています。
今と同じくらいお芝居が楽しめたら、それでいいなと。求められないと続けられないので、続けられたら、それだけで幸せです。
でもお芝居を楽しく続けていくためには、今のレベルのお芝居を続けていても飽きが来たり、楽しくなくなる瞬間が来たりすると思うんです。
だから、年齢を重ねるごとに実力もステップアップしていき、80歳、100歳になっても、そのときの年齢にあった芝居の実力をつけて、楽しさを維持して、今と同じ「お芝居が楽しい！」という状態を死ぬまで続けていくのが、僕の目標です。
引用元：ALLabout 趣味
この先、年齢を重ねるごとに前田旺志郎さんの演技が、どんな演技になるのか楽しみですね！
まとめ
前田旺志郎さんの演技力がスゴすぎる！芸人から俳優になった理由をまとめました。
前田旺志郎さんは、子役から広告やテレビなどで活躍されており、元々俳優業をされていました。
俳優業は、『死ぬまで続けていくのが目標』ということでした。
今後 年齢に応じた演技が楽しみですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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