縁川静香の貧乏な生い立ちが壮絶すぎる!お風呂は公園で水浴び?

緑川静香のアイキャッチ

女優・タレント・モデルなどで活躍している縁川静香さんですが、壮絶すぎる貧乏な生い立ちだと話題になっています。

現在35歳(2023年10月時点)の縁川静香さんなのですが、どのような生活だったのでしょうか?

そこで今回の記事では、縁川静香さんの貧乏な生い立ちをまとめてみましたので、読んでみてください。

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目次

縁川静香の貧乏な生い立ちが壮絶すぎる!

縁川静香さんは、5歳の時に父が蒸発してしまい、借金があった為 その後 母と兄と三人で壮絶すぎる生活をしています。

どんな貧乏な生い立ちだったのか見ていきましょう!

3畳の物置に住んでいた

縁川さんは5歳の頃から、他の人の古い家とつながった3畳分の物置に10年も住んでいました。

参考までに下の画像を見てください。

仮にベットを置いたとしたら、もうほとんどスペースがありませんね。

物を置いたら、三人で足を延ばして寝ることも出来ません。

部屋の中は、畳の上に段ボールをじゅうたんみたいに敷き、机はみかん箱のような段ボールを使っていました。

はじめは布団も段ボールで、粗大ゴミから布団を拾ってきてからは布団で寝られたそう。

火を通せば何でも食べられる

緑川さんはお金がなくても生きていける生活術をお母さんから教えてもらったそうです。

公園の雑草を食べていた時期、「火を通せば何でも食べられる」と言われていたのですが、”火”ではなく”日”なんだそう。

公園の雑草を食べて生きていた時期、母の口癖は「火を通せば何でも食べられる」だった。

しかし、正確には「火」ではなく「日」。緑川の母は、「日光には殺菌作用がある」「草を抜いたら、手に掲げなさい。

自分の手が『熱いな』と思ったら、食べごろです」と緑川に教えた。

引用元:Abema

ちょっと怖い教えですが、究極の貧乏だった緑川さん達にとっては必死だったのでしょうけど、お腹を壊さなかったのでしょうか?

たまのごちそうは、スーパーの試食コーナーで、究極にお腹が空いたときにコオロギを食べたこともあったそう!

豪華メニューはすいとん

究極の貧乏を少し脱した小学校高学年の頃から、母屋の台所を借りられたので、すいとんを作ってくれるようになりました。

思い出の手料理のすいとんはたまに作ってもらった豪華なメニューだったいいます。

チヂミ的な、小麦粉を水で溶いて薄く延ばして鉄板で焼き、醤油をつけて食べるものはよく作ってくれていたようですが、それを煮るすいとんは冬に作ってくれ、駅伝大会がある日とかの特別な日のごちそうだったそう。

たくさん作ってくれたメニューには、ご飯とカップうどんを一緒に炊くものもありました。

麺を砕いて、きつねをパリパリ割り入れて、かやくと粉末スープはそのまま入れ、ご飯と炊くという炊き込みご飯に!

これは、なんだか美味しそうですね!

苦しい生活の中で、お母さんが作ってくれた苦肉の策の炊き込みご飯は美味しかったでしょう。

唯一のデザートは、花の蜜で、特につつじの蜜が好きだったようです。

また、誕生日にはお母さんが砂で作ってくれた砂ケーキを崩してお祝いしたんですって!

ちょっと切ないですけど、おかあさんも辛かったでしょうね!

トイレットペーパーは点線から点線までのひと区切り

緑川さんは、お母さんに「トイレットペーパーは点線から点線までのひと区切り以上使うと、トイレが詰まる」とウソを教えられていたそうです。

「トイレットペーパーは点線から点線までのひと区切り以上使うと、トイレが詰まる」とウソを教えられ、これもずっと信じてました。

引用元:日刊ゲンダイ

芸能界に入り、テレビ局のトイレで隣の個室からガラガラガラ!とトイレットペーパーを引っ張り出す音が聞こえた時、「詰まる!詰まる!」と焦っていたんだとか!

節約したかったのは分かりますが、やはりウソはいけませんよね。

お風呂は公園で水を浴び

緑川さんが子供の頃、お風呂は五右衛門風呂で入れるのは月に一回だけでした。

しかし、お風呂が壊れてしまった為、夏は公園で水を浴び、冬はタオルで体を拭いていたそう。

緑川が子供の頃、お風呂に入るのは月にたった一回だけ。しかも運悪く自宅に雷が落ち、貴重なお風呂が壊れてしまった。それ以降、夏は公園で水を浴び、冬はタオルで体を拭く日々。緑川は「それでも前向きに生きてこられたのは、お母さんのおかげです」と明るく説明した。

引用元:日刊ゲンダイ

数々の貧乏な生い立ちを紹介してきましたが、緑川さんが高3の時に、物置が取り壊しになり、退去しなければならなくなったそうです。

そのころには、借金も返済し終わった頃だったのか、同じ埼玉で頭金なしの家を見つけ、「長い目で見れば賃貸より安い」と母が思い切って買って、3人で暮らし始めました。

莫大なローンがあるけど、3人で少しずつ返しながら、やっと普通の生活が始まったそうです。

家族力を合わせて頑張ってきたからこそ、絆がとても強いのだと思います。

緑川さんは、毎年お母さんのお誕生日のお祝いをしています。

プレゼントを買ったり、お寿司屋さんやバーに行かれていました。

とっても親孝行の緑川さんは、本当に素直に育ちましたね!

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さいごに

縁川静香さんの貧乏な生い立ちをまとめてみました。

明るく元気に成長した緑川静香さんですから、逆境をバネに頑張ってこられたんだなと感心します。

緑川さんは今、家賃を払いながら実家のマンションのローンのため、母にお金を渡しているんだそうです。

親孝行な緑川さんの活躍を応援したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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